JLPT N1 – Reading Exercise 9
衝突することを恐れていたのでは、他人と親しくなることができない。人間はお互いにからり親しくなっても、お互いを完全に理解できるものではない。理解しているつもりでも誤解していることはあろう。そして、衝突することを恐れていると、その誤解がとけないまま関係が維持されることになる。相手のやることで何か不愉快なことがあった時、もし本気で親しくなろうとすれば、それをはっきりという方がいいだろう。相手は不愉快だといわれてはじめて、なぜ自分はそれをしたか、ということが説明できる。